入社のきっかけは?
重機の免許を活かせる職場
結婚を機に三重県に住まいを変えました。前職では重機を運搬するトレーラーの運転手をしていたため、いろいろな免許を持っていました。前職で解体の現場を見ていたので、今持っている免許を活かせると思い高野へ入社しました。
今の仕事とやりがいを教えてください。
解体の仕事と趣味のバイクを両立
解体現場で働いています。ふたつとして同じ現場はないので、常に現場を見て、その都度どのように作業するのが安全で効率的かを考えます。書類だけではわからない、予想と違う現場があるので大変ですが、一般の人は見られない現場に行くことが多く、大きな壁が計画通りにキレイに倒れるのを見るのは爽快で、解体はやりがいのある仕事です。重機のアタッチメント装着に必要な車両系建設機械運転技能講習を受講したり、ガス溶接の資格を取ったり、入社後も様々な資格や免許を取得しています。プライベートでは2年前にオートバイの免許を取得しました。50歳を前にして、若いころから乗りたかったアメリカン系のバイクに乗っています。仕事と趣味が上手く両立できていると、自分でも満足しています。今後はフォークリフトの免許など、現場が少しでも楽になるような資格を取得したいです。
社風を教えてください。
人の意見を聞ける素直さが大切
解体業はこつこつと続けられる人、まじめな人に向いている仕事だと思います。経験が必要な仕事なので、先輩の意見を素直に聞き入れられることも大切です。最初は誰もが力任せにやろうとしますが、機械やテコを上手く使うことで、多くは要領よく作業を進めることができます。人の意見も取り入れながら、自分で考えた方法で上手くいくこともあります。解体は面白いです。興味のある方は新たな一歩を踏み出してみてください。